ゴルフ会員権情報

ホール数

27H 丘陵 全長9168ヤード / 8,383メートル パー:107 レート:0.0

特徴

ゴルフ場の概要
JGM霞丘ゴルフクラブは、圏央自動車道の稲敷ICからわずか10kmという好立地に位置し、アクセスの良さが魅力のゴルフ場です。27ホールを有する丘陵コースで、プレイヤーのレベルを問わず、幅広い世代の方々にお楽しみいただける環境が整っています。

練習施設も充実しており、15打席・270ヤードの広々とした練習場を完備。ラウンド前のウォーミングアップやスイング調整に最適な環境が提供されています。また、乗用カート（5人乗り）に加え、リモコン操作が可能な誘導カートも導入されており、快適な移動をサポートします。

クラブハウス内には、朝食バイキングを楽しめるレストランを併設。こだわりの食材を使用した料理が提供され、プレー前後のひとときをより充実したものにしてくれます。さらに、お風呂も完備されており、ラウンド後の疲れを癒すのに最適です。内装の色調や質感、照明に至るまで細部にこだわった上質な空間が演出されており、居心地の良いひとときをお過ごしいただけます。

コースの特徴
JGM霞丘ゴルフクラブのコースは、筑波山を望む霞ヶ浦南湖畔のなだらかな丘陵地に展開されています。27ホールは、それぞれ異なる趣を持ち、戦略的なプレーを求められる設計となっています。コース改造が幾度となく行われた結果、かつては起伏が激しかった部分も現在ではなだらかになり、より多くのプレイヤーに親しまれるコースへと進化しています。

東コースは田園風景の中に広がるレイアウトで、一見穏やかに見えますが、油断できないホールが続きます。特に4番ホール（パー5）は馬蹄形のドッグレッグが特徴的で、ティーグラウンドからグリーンまでの直線距離は約300ヤードと短めですが、立木が行く手を遮るため、慎重なコースマネジメントが求められます。

一方、西コースは全体的にフェアウェイが広く、一見すると難易度が低そうに感じられますが、3コースの中で最も戦略性が高いとされています。ティーショットの落としどころ次第で攻め方が大きく変わるため、正確なショットと判断力が試されます。

南コースは、比較的距離が短く、女性やシニアのプレイヤーにも優しい設計となっています。特に4番（パー4）、6番（パー3）は比較的易しいサービスホールとなっており、スコアメイクのチャンスが広がります。

それぞれのコースが異なる特性を持つため、プレイヤーは自身のレベルやプレースタイルに応じた楽しみ方ができるのが、JGM霞丘ゴルフクラブの大きな魅力です。