ゴルフ会員権情報

ホール数

27H 丘陵 全長:10657ヤード / 9,745メートル パー:108 レート:72.6 JGAレート:南・西72.6／西・東72.3／東・南72.5

特徴

ゴルフ場の概要
赤城国際カントリークラブは、関越自動車道の赤城ICからわずか12kmの距離に位置しており、非常にアクセスの良いゴルフ場です。クラブは、赤城山麓の広大な裾野に広がっており、美しい自然に囲まれた環境が特徴です。春には桜やツツジが咲き誇り、プレイヤーの目を楽しませてくれます。夏は、高原ならではの涼しい風が通り抜け、心地よい気温の中でプレーを楽しむことができます。秋には赤城山の素晴らしい紅葉を楽しむことができ、四季折々の変化を堪能することができます。また、群馬県は全国でも日照時間が長い地域として知られており、赤城山の南面に位置するため、冬でも温暖な気候が特徴です。これにより、年間を通じて快適なゴルフを楽しむことができます。

ゴルフ場は林間コースとして設計されており、広大な敷地内には27ホールが広がっています。コースはゆったりとしたレイアウトが施されており、心身のリフレッシュに最適な環境を提供しています。さらに、練習場やアプローチ練習場、バンカー練習場も完備しており、プレーヤーは本番前にしっかりとウォーミングアップを行うことができます。また、乗用カート（5人乗り）が完備されており、プレーの際も快適に楽しむことができます。クラブハウス内には、レストランやお風呂、コンペルームなどの施設も整備されており、プレー後もリラックスしてお過ごしいただけます。宿泊施設も併設されており、遠方からのプレーヤーにも便利な環境が整っています。

コースの特徴
赤城国際カントリークラブのコースは、丘陵および林間コースの魅力を兼ね備えています。コースは南コース、西コース、そして東コースの3つに分かれており、それぞれに異なる特徴があります。

まず、南コースでは、全体的にショートホールに特色があります。例えば、3番ホールは距離が長く、グリーン近くに配置されたバンカーが攻撃を難しくしています。次に、6番ホールでは、短めながらも松や桜の木を越えるという独特のチャレンジがあります。

一方、西コースでは、ミドルホールの攻略が重要なポイントとなります。特に、5番ホールは距離が長く、非常に難易度が高いホールです。このホールでは、最初のショットがスコアに大きな影響を与えるため、慎重なプレーが求められます。

東コースは、フラットな林間風のコースで、外見こそ優しげですが、実際には雄大で個性的なホールが多く、プレーヤーにとって新たな挑戦を提供します。各コースは異なる特徴を持っており、それぞれがプレーヤーに新たな戦略を要求するため、非常に飽きが来ないレイアウトとなっています。