ゴルフ会員権情報

ホール数

18H 丘陵 全長:7118ヤード / 6,509メートル パー:72 レート:0.0 JGAレート:72.2

特徴

ゴルフ場の概要
白水ゴルフ倶楽部は、関越自動車道の渋川伊香保ICから約10kmの距離に位置しており、アクセスが便利です。18ホールの丘陵コースを誇り、広大な敷地内に自然の美しさが広がっています。コース内には、練習場も完備されており、15打席の打席数を備えた200ヤードの距離で、バンカー練習場も併設されています。プレーヤーは、コースに出る前に十分にウォーミングアップができる環境が整っており、より良いプレーをサポートします。

また、コースの移動をより快適にするために、乗用カート（5人乗り）や誘導カート（リモコン付き）が提供されています。これにより、ゴルフを楽しむプレーヤーは、快適な移動とともにプレーに集中できる環境が整っています。クラブハウス内には、プレー後にリラックスできるお風呂とサウナが完備されており、心身ともにリフレッシュできます。さらに、コンペルームもあり、ゴルフコンペ後の集まりや会議にも対応できる施設が整っています。

コースの特徴
白水ゴルフ倶楽部は、古くから信仰の対象として知られる子持山の南山麓に広がるゴルフ場で、周囲には原生林が多く残されており、自然の中でプレーを楽しむことができます。杉やヒノキ、カエデなどが群生しており、ホールからの美しい景観が特徴です。ゴルフ場が位置する地域は、かつて城下町や宿場町として栄えた場所であり、クラブの名前「白水」も、この由緒ある地区名に由来しています。

コースは広大な敷地面積145万平方メートル（約44万坪）を誇り、全長は7021ヤード（バックティーから）と長めです。全体的にゆったりとしたレイアウトであり、プレーにおいてはアップダウンが少なく、ホール間のインターバルも短く工夫されています。特に12番ホール（パー5）は、グリーン手前約80ヤードに松の木が立ちはだかっており、注意を要するホールです。このホールの特徴として、千坪もの広さを誇る巨大なグリーンが名物となっています。プレーヤーは、戦略的なプレーが求められるこのコースで、技術を駆使して挑戦することができます。