ゴルフ会員権情報

ホール数

18H 丘陵 全長:6847ヤード / 6,261メートル パー:72 レート:72.4 JGAレート:72.4

特徴

ゴルフ場の概要
グランディ軽井沢ゴルフクラブは、上信越自動車道の佐久平スマートICからわずか6kmの距離に位置し、アクセスにも恵まれたゴルフ場です。軽井沢は、日本を代表するリゾート地として、その歴史と格式の高さでも知られており、この地に息づく豊かな自然が、訪れるゴルファーに新たな感動を提供します。特に、グランディ軽井沢ゴルフクラブが所在する西軽井沢は、軽井沢の中でも霧が発生しにくい地域であり、これによりプレー中の視界が確保され、より快適なゴルフ体験が可能となっています。これに対し、軽井沢のメイン地区のゴルフ場では霧の発生が多く、プレーに支障をきたすこともありますが、こちらではその心配が少ない点が大きな特徴です。

このゴルフ場は、18ホールの丘陵コースを有し、自然の美しさとプレーのしやすさを兼ね備えたコースが展開されています。ゴルファーは、プレーの合間に周囲の自然を堪能しながら、快適にラウンドを楽しむことができます。

コースの特徴
グランディ軽井沢ゴルフクラブは、2010年から2012年にかけて、日本女子プロトーナメント「リゾートトラストレディス」の開催地としても知られています。この丘陵地のトーナメントコースは、原地形のゆるやかなアンジュレーションを巧みに生かしており、ホール間をセパレートする林帯には、白樺や松などが豊かな表情を見せ、その景観がプレーを一層印象深いものにしています。また、周囲の浅間山などの美しい山並みが、高原ならではの色彩をコースに加え、四季折々の変化を感じさせてくれます。

コースは、バンカーがアクセントとなるホールや、ウォーターハザードが印象的なホールなど、多彩なレイアウトが特徴です。さらに、雄大な景観が広がるホールもあり、視覚的にも圧倒されるシーンが続きます。プレーヤーはその景色に魅了されながら、戦略的にプレーを進めることが求められます。ティーは5面備わっており、プレイヤーに合ったティーからのプレーを選択できるため、初心者から上級者まで幅広いレベルに対応可能です。