ゴルフ会員権情報

ホール数

18H 丘陵 全長:6990ヤード / 6,392メートル パー:72 レート:0.0 JGAレート:71.9

特徴

ゴルフ場の概要
白河メドウゴルフ倶楽部は、東北自動車道・白河インターチェンジから約30kmの距離に位置する、那須連峰の北端、標高960mの白河羽鳥湖高原に広がるリゾートゴルフ場です。コース設計は、名匠・加藤俊輔氏が手がけており、自然の地形をできるだけ生かした美しい高原・林間コースとなっています。全18ホールのコースはアップダウンが少なく、初心者から上級者まで幅広いプレーヤーが楽しめる設計となっています。四季折々の景観を楽しみながらプレーできる点も大きな魅力です。

設備面も充実しており、300ヤードの広さを誇る練習場には20打席を完備。アプローチ練習場も併設されており、ラウンド前の調整に最適です。乗用カートで快適にプレーができ、より自然を満喫しながらのラウンドが可能です。なお、プレー料金とは別にロッカーフィー330円が必要となります。また、キャディの手配も可能で、空きがあればキャディ付きプレーを楽しむことができます。クラブハウス内には、朝食バイキングを提供するレストランがあり、充実した食事を楽しめます。プレー後には、お風呂やコンペルームの利用も可能です。さらに、新白河駅高原口からはクラブバスも運行しており、アクセスも良好です。

コースの特徴
コースは、かつての牧草地を活かした丘陵コースでありながら、周囲には豊かな樹木が残されており、自然の美しさを存分に感じながらプレーを楽しめる環境が整っています。標高950mの高原に位置しているため、夏でも涼しく、爽やかな気候の中で快適なプレーが可能です。特に、雲を眼下に見下ろしながらのラウンドは、まさに高原ゴルフならではの魅力といえます。

コース全体は緩やかなうねりを持つ地形で構成されており、ドッグレッグを除くほとんどのホールでティグラウンドからグリーンを見渡すことができます。オーソドックスなレイアウトながらも、コースの随所に戦略性が求められる設計となっており、プレーヤーの技術を試す場面も多くあります。フェアウェイには適度な広さがありますが、密生した樹木が視覚的に狭く見せるため、ショットの正確性が求められます。高低差の少ないコースでありながら、各ショットの戦略をしっかりと考えながらプレーすることが、好スコアにつながる鍵となるでしょう。