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ホール数

18 Ｈ Ｐ 72 　丘陵　7,055ヤード　ベント１グリーン 全組セルフプレー、乗用カート使用

特徴

緩やかな丘陵と白砂のバンカーに加え、池や美しい噴水が程よく配置された戦略性を楽しめるコースは、宮澤長平氏によって設計されました。
周辺には住宅が点在しており、アメリカのカリフォルニアを思わせる開放感あふれるテイストを感じさせます。
ドラコン推奨ホールは、フェアウェイ左サイド狙いのティーショットが決め手となる6番とティーショットを右サイドに決めれば2オンも狙える15番。ニアピン推奨ホールは、軽い三段ウェーブグリーンが特徴的な3番とグリーンの手前右側の池が攻略のポイントとなる12番です。
アウトコースの1番は、コース内最長のロングホールで、広めのフェアウェイでは開放感を存分に味わえます。
やや打ち下ろしの3番ホールでは、ピンポジションによる戦略的な距離計算がベストスコア更新の大きなカギとなります。
また、アウトとインの両コースとも、後半の3ホールは大きめの池や複数の池絡みの設計となっているため、ティーショットの落としどころがスコアの決め手となっています。
コース内のグリーンは比較的大きく、二段グリーンも点在していますので、GPSナビが搭載されている5人乗り自走式のカートでのプレーにより、初めての方にも快適に楽しむことができます。
また、100ヤード15打席の練習場も完備していますので、コースに出る前の入念なコンディションチェックが可能です。