ゴルフ会員権情報

ホール数

27H 丘陵 全長10274ヤード / 9,395メートル パー:108 レート:0.0 JGAレート:筑波・日光69.9／日光・富士71.7／富士・筑波70

特徴

ゴルフ場の概要
あさひヶ丘カントリークラブは、東北自動車道「佐野藤岡IC」から約15kmの距離に位置する、広大な丘陵地に展開されたゴルフ場です。名匠・富澤誠造氏によって設計された全27ホールは、1977年5月のオープン以来、多くのゴルファーに親しまれています。戦略性に富み、格調高いコースデザインが特徴で、初心者から上級者まで幅広いゴルファーに対応したレイアウトとなっております。

施設面においても、快適なプレー環境を提供できるよう、充実した設備を整えております。練習場には12打席・150ヤードのドライビングレンジを備えており、アプローチ練習場・バンカー練習場も完備。ラウンド前の調整やスキルアップにも最適な環境です。また、カートは5人乗りの自走式乗用カートを採用し、スコア集計機能やGPSナビを搭載しているため、快適でスムーズなプレーが可能です。

さらに、クラブハウス内にはレストラン・お風呂・コンペルームを完備し、プレー後のリラックスタイムをお楽しみいただけます。アクセス面では、東武日光線・JR栃木駅よりクラブバスも運行しており、公共交通機関を利用されるお客様にも便利な立地となっております。

コースの特徴
当クラブのコースは、富士・日光・筑波の3コースで構成されており、それぞれ異なる個性を持っています。「富士コース」は距離が長く、飛距離と正確なショットが求められます。「日光コース」はグリーン周りの変化が多彩で、アプローチの精度がスコアに大きく影響します。「筑波コース」は比較的フラットなレイアウトが特徴で、初心者の方でも安心して楽しめる設計となっております。

全ホールともに、ティショットの落下地点付近のフェアウェイ幅が約50メートルと広く設計されており、思い切ったショットが可能です。ただし、ラフの幅が狭いため、フェアウェイを外すとラフの外側へ転がりやすく、リカバリーが難しくなる点には注意が必要です。

また、グリーン周りの造形はオーガスタを模したとも言われており、バンカーの配置が特徴的です。特に、バンカーショットの精度がスコアメイクの鍵を握るため、状況に応じた適切なクラブ選択とコントロールが求められます。戦略性の高いレイアウトがプレーヤーの挑戦心をかき立て、何度プレーしても新たな発見と楽しさを味わえるコースとなっております。

あさひヶ丘カントリークラブでは、充実した設備と戦略性の高いコース設計により、ゴルファーの皆様に最高のプレー環境を提供いたします。ぜひ一度、当クラブの魅力をご体感ください。