ゴルフ会員権情報

ホール数

18H 丘陵 全長:6948ヤード / 6,353メートル パー:72 レート:72.5

特徴

ゴルフ場の概要
ゴールド佐野カントリークラブは、北関東自動車道の佐野田沼ICからわずか4kmの距離に位置し、東京からも60分というアクセスの良さを誇ります。ゴルフ場は、緩やかな南斜面に広がっており、春のぬくもりを存分に感じながらプレーをお楽しみいただけます。そのため、仲間同士や社内コンペ、カップルでのラウンド、大切なお客様とのゴルフにも最適なコースです。

施設面でも充実しており、アプローチ練習場や12打席の練習設備が完備されています。練習距離は180ヤードで、プレー前に十分なウォームアップが可能です。また、コース内では、スコア集計機能とGPSナビが搭載されたカートを使用することができ、プレー中の進行をスムーズにサポートします。プレー後には、レストランで食事を楽しんだり、お風呂やサウナでリフレッシュしたりすることができます。さらに、コンペルームも完備されており、大人数でのコンペやイベントにも対応できる環境が整っています。

コースの特徴
ゴールド佐野カントリークラブのコースは、著名なゴルフコース設計家である大久保昌氏の設計哲学を体現した、18ホールからなる丘陵コースです。このコースは、美しい緑に囲まれた緩やかな南斜面の丘陵地に広がっており、栃木県内では珍しいフラットな地形が特徴です。アウトコースは左回りのレイアウトで、特に6番ホールまで右側が外周となっており、OBラインは外側に設定されているため、プレーヤーにとっては比較的広いプレーエリアが提供されています。

コース内には、7番ホールと9番ホールの2つのウォーターホールが配置されており、これらのホールは特に戦略的なプレーを求められます。インコースは、アウトコースとは逆方向に進む時計回りのレイアウトとなっており、13番ホールまで左側が外周となっています。池に絡むホールは、10番ホールと17番ホールだけであり、その他のホールでは比較的自由にプレーを楽しむことができます。ただし、各ホールには広いフェアウェイが広がっているものの、左側にはトラブルゾーンが点在しているため、特にフック系のショットが得意な方は十分に注意する必要があります。

このように、コース全体は幅広い戦略を要求するレイアウトとなっており、ゴルファーにとっては何度プレーしても新たな発見があり、挑戦しがいのある魅力的なコースです。